9がつ16にち。
今日からアムステルダムで証券市場イベント。
オランダで投資と言えば、チューリップよね。世界初のバブルじゃなかったっけ?
とか思いながら、とりあえずアムステルダムに向かう途中に地図を消化。
その間に、久しぶりに頭痛薬を大量(20ぐらい)消費して、財宝鑑定をR6までアップ。
まだ、最初のトレジャーハントのスキルを満たしてないの。
これで、やっと財宝鑑定だけ到達。まだ宗教学と探索が足りない。
ブーストするにしても、何種類も同時にじゃあ、届かないもんね。
でまあ、やっとこさアムステルダムに到着して、イベント開始。
…大商人だからと、フーゴーさん探して無駄に商館地区をうろうろして時間を浪費するあたり、相変わらずお馬鹿さん。
商館地区にあるのはPC商館であってNPC商館じゃないっていう基本的な事に気付くまでに5分以上かかってるのは、残念ながら事実。
まあ、やっとフーゴーさん見つけて、資産を貰い、ついでに資産10を買い込んで、投資開始。
でも、う~ん。
第1に、チューリップは無し。
第2に、ヨーロッパ関連4銘柄、それ以外4銘柄のうち、それぞれ1銘柄しか投資できず、しかも、1銘柄につき最大4枚しか買えない。だから、最大で8枚しか持てない。
私の場合だと、16日にもう6枚買っちゃったから、今の相場で言うと、あと2枚買ったらそれ以上買えない。
で、株は配当がある。16日の相場をそのまま見れば、配当率50%とかの株がある。
もし相場が変動しなかったら、配当2回で元が取れちゃう。
複数銘柄持てないので、複雑な事は一切できない。
そして、個人・市場単位での保有量の制限(各市場1銘柄のみ、最大4枚)はあるけど、証券そのものの銘柄別総量制限(例えば、アントワープは市場に100枚しか放出してないから100枚売れたら終わり、とか)は無いから、本当の株式とかに比べると、ものすごーくいびつな形になっちゃう。
しかも、資産を売る商人が居て、配当もあるから、市場に流れる資産は増え続ける。
まじめに考えちゃうと…これって、証券の希少性が高い(というか、制限が多すぎて買えない)一方で資産の価値が低い(他に行く先が無い上に配当などがあるので、流入量が増え続ける)から、相場が高騰するのは自然な流れなんだよね~。
でも、本物の株式市場なんかだと、売りと買い、それぞれのニーズの中で金額が決まっていくから、みんなが欲しいと思う銘柄は高騰して、要らない銘柄は下がっていくんだけど、イベントでは、本来「欲しい・欲しくない」を決める要素の「業績・事業内容」っていうものが無いから…単なるギャンブルなのよね。
まあ、市場に流入する資産(主に配当と売却益)を吸収するために、絶対に最初のうちは平均相場としては上昇すると思う(たぶん、全部高騰じゃつまんないし、相場が下がる銘柄も1つはあるんじゃないかな)。
イベント期間中、相場変動が10回あるので、3回目ぐらいまでは順当に上がるのかなぁ。で、バブル銘柄が出て、暴落があって、って感じで推移するんでしょうねぇ。
という訳で、とりあえず最初は、織り込み済の値上がりを狙って全力投資なのです。
ちなみに、しばらくの間はEUから動かず、投資・社長さんにおごってもらう(?)・地図消化・クエに専念します。
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